食わず嫌いだったアクションカムが面白い

少し前に買ったアクションカムが面白い。今年の春から動画に取り組んでいるものの、今のところ撮影まで行うつもりはなく、アクションカムに関しては遊びで購入したつもりが、仕事でも意外と使い道がありそう。

例えばランニングの写真(動画ではない)を撮る場合は、手足の動きが非常に大切で、これがおかしな角度だと、せっかく良い景色で撮影しても台無しになってしまうのだが、アクションカムだと、動画を撮って、そこから静止画をキャプチャーすることが出来るのが素晴らしい。もちろんiPhoneでも出来ることなんだけど、実際の使い勝手と仕上がりには結構差が出る。

一眼レフでも連写は出来るけど、動画のように秒間30や60コマ撮れることは(たぶん)なく、オマケにマトモな写真を撮るためには、それなりの知識と経験は必須。スマホの画面でお気軽に楽しむ範囲であれば、アクションカムのコンパクトさ手軽さの方がてっとり早いと思う。

上の画像(写真とは言わない気がする)は、GoPro HERO8で撮った映像から専用アプリでキャプチャーしたもの。パソコンなんかの大きな画面でみると判るんだんけど、フォトショップのフィルターギャラリーにあるような効果がかけられており、これがGoProの『映え』の秘訣かもしれない。インスタグラムなどスマホで見る小さな写真だと、こんな加工を施してみるのもありなのかもね。

この日に撮った動画はこちら。蛸せんべいの件はテキトーです。

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