『シンプルに見えるものほど奥が深い』なんだか良く聞くようなセリフですが、それはホントにそうだと思います。まあ面倒そうに見えるものが簡単という訳ではないけど、一見複雑に見えるパソコンでエフェクトかけまくったやつとか流行らないし、シンプルなほうが伝わりやすいのは事実だと思う。
シンプルを成立させるには、ひとつひとつのパーツに拘る必要があるし、それらの組み合せに凄く時間をかけて「シンプルに自然に見るようにする」必要があったりする。上のほうの「GOOD MORNING」というのは、いわゆるコンピューターのフォントでは都合の良いものが無かったので、線で描いたもの。
シンプルに見えるものでも実は結構手間がかかってる。きっと料理の世界なんかにも、こういうのってあるんじゃないだろうか。
コンピューターのフォント
時間がない・予算がない・アイデアがない・いや最後のはダメだけど、フリーフォントを使うこともあると思います。デザイナーさんの個性が溢れた面白いフリーフォントは…