4末の愛媛出張の際に買ったアルトラのエスカランテレーサー(ロードのシューズ)が気に入ってる。その前に履いていたホカのクリフトン4は、最後までしっくりこなかったけど、今回初めて履いたアルトラは良い感じで、ストラバのログによると購入後3ヶ月弱で400キロ走ったようだ。
アルトラのシューズは、つま先と踵の高さ(の差=ドロップと呼ぶ)が同じなのが特徴で、トレイルで履いているナイキのKIGERはゼロドロップではないものの4ミリと比較的低ドロップなのが特徴のひとつ。僕はドロップ差の少ないシューズのフィーリングが好きなのかもしれない。あとソールが厚いいわゆる厚底より、ダイレクト感のあるシューズのほうが好きみたい。
エスカランテレーサーのサイズ感ですが、聞いていた通り大きめです。僕の場合、27.5(US9.5)か28(US10)を選ぶことが多いのですが、エスカランテレーサーに関しては、27(US9)がジャストサイズです。ちなみに幅狭で低甲の足で、人差し指が最も長い足型です。
僕は気に入ったものを見つけると、同じものを使い続ける傾向があって、このアルトラもストックしておきたいんだけど、購入時にセールになっていたくらいのモデルなので(僕のは2018のボストンマラソンカラー)、よく見ている海外のサイト(Runner INN)あたりにも売ってないのが残念。ホントはニューヨークマラソンカラーが欲しいんだけど、国内の通販じゃサイズが残ってない&あっても妙に高くて手が出ない感じ。所詮は消耗品なのでプレミアちっくな価格は無し。
そんな感じで初アルトラを気に入ってしまったのに「じゃあトレイルもアルトラにするか」とならないのは、アルトラのサイズ感がモデルやモデルイヤー毎にまちまちであるというクチコミが多くみられるから。今の土地に引っ越してきてから、あまり東京に行かなくなった(新幹線に乗り換えるのに通過する程度)ので、買い物はもっぱらネット。アマゾンなんかはサイズ違いによる交換OKなのに、アルトラを通販してくれるお店の殆どは返品交換NGなのよね。というわけで、なかなか手を出せません。まあナイキで満足しているし、そんなに頻繁に買うものでもないしなぁ。
ちなみに、アルトラ・エスカランテ/エスカランテ・レーサーに関しては、もう2つほどブログを書いています。
