
<商品画像:無印用品ネットストアより引用>
幅80センチの小さなデスク『無印良品 パイン材テーブル・折りたたみ式』で、もう7年ほど仕事をこなしています。幅80センチ×奥行50センチ×高さ70センチというコンパクトさ。
この記事を初めに公開したのは2019年ですが、2020年の春くらいから検索されることが明らかに多くなっており、当時は品切れしていることもあったようです。今はどうなんでしょう。(2021年加筆)
折り畳み/コンパクトの利点

<商品画像:無印用品ネットストアより引用>
商品名に「折りたたみ式」というくらいですから、小さく折り畳むことができます。これって意外と大事だと思うんです。というのも、この1年くらいで、テレワークを始めた人も多いかと思います。また通勤する生活に戻るかもしれませんし、戻らないかもしれません。もう誰にもわからないのです。
生活環境の変化で使わなくなったときに、折りたたんでしまえば邪魔にならないし、仮に誰かに譲るということになっても、クルマさえあれば1人で運ぶことが出来るってすごく便利だと思うんですよね。
コンパクト過ぎないのか?仕事できるのか?
僕はこのテーブルを使って、7年以上在宅で仕事をしています。結局のところ、パソコンと、ちょっとした資料を置いておくスペースさえあれば問題ないわけで、デスクが広い必要性はないと僕は思います。
小さいメリットとしては、面積以上に散らかすことが出来ないということもある。案件毎にちゃんと資料をまとめて収納するクセもつくのは大きなメリットではないでしょうか。
ディスプレイのサイズや数も、大きい/多いほうが、仕事してる感は出ますけど、結局は自分がよく使うものが決まった場所にコンパクトに整理されているほうが、アクションが小さくできるし、スマートだし早いですね。
2020年追記:無印のテーブルが売り切れの時は、下記のものがサイズデザイン共に近い気がするのでチェックしてみてください。