ちょっと懐かしい画像がでてきたので紹介。2006年12月に熊本で開催した『秋の九州MTBまつり』のリーフレット画像です。九州でのMTBイベントは2000年前後を中心に結構開催しました。
『秋の九州MTBまつり』では、ダウンヒルと耐久レースを同じ日程で開催することで、お互いの競技ジャンルの参加者の交流を狙いました。磯島さんを始めとする運営班の皆さんは大変だったと思います。
『秋の九州MTBまつり』という僕らしいタイトルは、決してフザけている訳ではなく『秋に九州で行うマウンテンバイクのレース』という、伝えたい要素を全部入れた結果です。まあ、ちょっと問題だったのは、12月中旬の開催だというのに『秋』を謳っている点でしょうか。さすがに覚えていないのですが、たぶん僕がグズグズしてたんだろうと記憶しています。
当日は特別な寒波がやってきてしまって、最終イベントの最終走者だったゲストライダー井手川直樹選手のスタート時に雪が吹雪いてくるという始末。伝説のツンドラレースとして、関係者の間では今でも語り継がれています。そしてこのイベントは、九州の友人達によって、少しずつ形を変えていき、かなり立派なイベントに進化しています。