WebP画像の変換 『Save image as Type』

保存が面倒なWebP画像

ブラウザーとしてGoogle Chromeを使ってると、たまーに「あぁ〜」となるのが、保存した画像が独自フォーマットのWebPになっているケース。WebPファイルはPhotoShopでも開けないので、ひと通り保存した後で「あぁ〜」となってします。

スタートに戻って、イチからコピー/PhotoShopで新規/ペースト/名前をつけてWeb保存の流れです。バイクの画像の場合、1車種に10枚ほど。カラーがある場合はさらに追加。数があるんで結構面倒なんですよね…。

Chrome拡張機能で解決

前置きがスーパー長くなりましたが、これを解決してくれるのが、Google Chromeの拡張機能『Save image as Type』です。右クリックメニューの中から、Save image as Typeを選んで保存する形式を選べばOK。

透過画像の場合はPNGを、それ以外の写真はJPGを選んでおきましょう。それにしても面倒なWebP画像、別に保存させたくないという訳ではなく、ファイル容量を減らすことができて、表示が速くなるということなんでしょうが、地味に面倒ですよね。

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