令和が近づいている今、昭和を思い出したよってハナシ

そろそろ平成も終わる訳ですが、今の暮らしでは和暦を使うことが殆ど無いので、あまり意識していないというのが正直な印象。20代のころ自動車ディーラー勤務だった頃は、昭和と平成のクルマが混在していたのを思い出す。

写真の赤いシビックは、まさに昭和と平成を渡り歩いた通称「グランドシビック」とか「EFシビック」と言われるモデル。これは昭和63年あたりの前期モデルで、細部をアップデートした後期モデルになると平成になる。今では当たり前のパワーウインドウや集中ドアロックは上級グレードや特別仕様車にしか付いていなかった時代。

僕が働き始めた頃は、既に次期モデルの「スポーツシビック」「EGシビック」になっていたが、まだまだグランドシビックのサービス入庫は多く、少なかったけど「ワンダーシビック」や「スーパーシビック」「初代シビック」も健在だった。シビック以外にも人気のあった車種、全く人気のなかった車種、和式トイレの鍵をよくかけ忘れる店長、意外と忘れてなくて懐かしい。

最後にグランドシビックで思い出した、ホンダのYoutubeを紹介します。クルマって移動手段というだけじゃなくて、色んな思い出も乗せてるのよ。

シビック 25X E-EF2

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