軽の箱バン&下道で日本一周の親友がやってきた!

4月初めのポストで紹介した福岡の友人が逗子にやってきた!いま千数百キロらしい。GWとはいえ下道はそんなに混んでないとか。僕は旅と旅行は結構違ってると思ってて、世の中の旅と旅行の違いの定義は知らないけど、僕としては型にハマってない無目的にアドベンチャー?が旅で、この人達のやっているのは旅なんじゃないかと思う。

あらてめて軽の箱バンで、下道でというのも面白い。形から入っちゃう人は、キャンピングカーというと特別なものをイメージするかもしれないけど、結局のところハイエースを始めとする箱バンが最強のキャンピングカーだと思う。言ってみれば箱バンは真っ白なキャンバスみたいなもんで、使い手のクリエイティビティによって何にでも使える最強の多様性を持っている。

そういえば多摩のほうに住んでいるアウトドア好きの友人もハイエースだったなーとか思い出しながら、数年前のパタゴニアのカタログのコピーを思い出した。

「本当のモノをいくつかだけ」

「それは多用的であるか」「買い物をいくつかに絞り、賢く購入することは、責任(正常者である私達の)、品質、耐久性、持続可能性に、皆が一票を投じることを意味します。さらには、皆さま自身のエネルギーも再分配できます。熟慮された賢いデザインで、長持ちする、鍵となるウェアをいくつか組み合わせれば、何を買うべきでなく、何をすべきかに集中できるからです」

ハイエースもそうだし、パタゴニアのバギーズショーツもそんな感じだなーと思いつつ、目安としている400字を越えているので無理矢理まとめると、気をつけて夫婦仲良く日本一周を楽しんで欲しい。そんな感じです。

クルマの旅

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